生体認証は難しい?

「セキュリティシステムはたくさんあるけれど、一体どれかいいのだろう?」
「面倒なシステムはいらない。精度が高くて、使いやすいものはないかな・・・」

手の甲静脈認証システムVP-II SP

手の甲でカンタン/生体認証の特徴

VP-IIとは

VP-IIという選択

ストレスを感じない最短0.4秒の圧倒的な認証スピードと、他人受入率0.0001%、本人拒否率0.1%の認証精度を誇るTechsphere社製 手の甲静脈認証装置です。体内の静脈パターンを読み取るため、偽造やなりすましが非常に困難で、また静脈パターンのデータは暗号化されています。

VP-IIの主な認証プロセス

最新アルゴリズム搭載。極めて正確な個人認証システム

近赤外線CCDカメラで取得した画像から静脈パターンを抽出し、登録されているデータと比較して本人かどうかを判別します。

エントリープラン1/小規模オフィスから、中規模企業まで、『VP-Ⅱ SP』の初めての導入に最適です。

導入事例

中小企業・事務所(勤怠管理)

なりすましのない勤怠管理で社内モラル向上。
カード不要で紛失もなく、再発行の手間とコストを削減。

IT企業・地方自治体(サーバルーム管理)

サーバルームのセキュリティを高め、担当作業員の
通行履歴・本人認証で信頼性向上。

建設業・イベント(現場入場管理)

登録したスタッフの入場を正確に管理。
スタッフの要員管理、コスト管理の向上。

ネットワークイメージ

2.スタンダードプラン/多拠点間を結ぶ中規模から大規模のネットワークを導入できます。『VP-Ⅱ』の素早い運用を体感できます。

導入事例

サービス業(複数拠点管理)

本社と支店間で異動・出張も再登録不要で対応。
一元管理で手間いらず。

コールセンター(個人情報管理)

ナビゲータの追加登録・抹消も簡単管理。
本人認証で信頼性あるセンター運用へ

食品業(安全管理)

頻繁な派遣・パートの管理・抹消もスピーディー。
食品のトレーサビリティも人のトレーサビリティから。

製造業(コンプライアンス)

本社で認証データを一元管理。現場担当者もセキュアなシステム設定。
企業価値向上と柔軟性をサポート。

ネットワークイメージ

3.ハイエンドプラン/多種機能を最大現活用し、大規模・複雑なシステムを導入できます。『VP-Ⅱ SP』のクオリティが発揮されます。

導入事例

金融機関(統制管理)

アンチパスバック機能、共連れ検出連動で高度な管理を実現。事故防止、リスクマネジメントに寄写します。

データセンター・公共供給施設(インフラ管理)

顧客のサーバルーム・電気水道ガスなどの重要入退のセキュリティ確保を提供します。
カードにはない、本人認証をサポートします。

医療・研究施設(危険物管理)

技術情報の漏洩防止、危険物の保管庫を管理。
内部統制にも効果をもたらし、安全安心に寄写します。

物流センター拠点(流通管理)

頻人の出入りの激しい場所も、カードを持たずにスピーディーに認証。
使いやすさと同時に、盗難防止に効果を発揮します。

脅迫・警報信号の出力

万が一ユーザが他人から脅迫され、認証をする場合、警報信号を出力できます。
警報信号機能により、管理者や警備員、防災センターなどに危険な状態を
知らせることが可能です。

アンチパスバック

入室時の共連れや、退室時のすれ違いによる未認証者の入退を規制することにより、
不正侵入防衛をサポートします。

メールで異常を通知

脅迫やこじ開け、開放異常が起こった場合、管理者にメールで異常を通知します。
常時管理室に待機しなくても、異常を逐一知ることができます。

共連れ検出連動

登録者が認証後、ドアを通過する際、後ろから故意に未登録者が認証せずに
入室しようとすると、共連れを検出します。
共連れ検出と連動することにより、警報を鳴らす、カメラで録画するなど、
不審者の侵入を防ぎます。